敬語は難しい。使いこなしているつもりでいても、失禮なことを言ってしまっている…という場合も少なくない。

敬語很難掌握。很多時候,以為自己已經熟練運用敬語,但還是說出了失禮的話。

(1)させていただくは謙遜?

(1)させていただく真的是謙遜嗎?

インタビューなどでよく耳にする「一生懸命プレーさせていただきます」という言葉。一見、丁寧そうに見えるけれど、実はこの敬語は間違い。「させていただく」は相手に許可をとる時の言葉。許可が必要ない時に使うと過剰な敬語になってしまう。また、自分で行動することに使っているのでへりくだった表現にはならない。

我們經常能在采訪中聽到“一生懸命プレーさせていただきます”(請允許我奮力一搏)這樣的表達。乍一聽,這樣的說法好像很禮貌,其實這種敬語用法是錯誤的。“させていただく”是在需要得到對方許可的情況下說的話。并不需要獲得許可的時候使用,就是過度使用敬語了。而自發的行動使用“させていただく”是無法表達謙遜之意的。

×「一生懸命プレーさせていただきます」

○「一生懸命プレーします」

「させていただく」の代わりに「いたす」を使うことで正しい敬語になる。

將“させていただく”替換為“いたす”才是正確的敬語用法。

(2)目上の人をほめるのは、アリ?

(2)能否表揚上級或長輩?

「感心しました」「お上手ですね」など、褒め言葉は何気なく使っている人も多いだろう。しかし、目上の人には失禮にあたってしまう。

很多人會很自然地用“感心しました(讓人佩服)”“ お上手ですね(做得真棒)”表達褒獎之意。但對長輩、上司說這些話是很失禮的行為。

「感心しました」→目上の人が目下の人にするもの。

“感心しました”→這是上級對下級的立場。

「お上手ですね」→大人が子どもを褒める時に使う言い方。

“お上手ですね”→是大人夸獎小孩子時說的話。

代わりに使いたいのが、

「素敵ですね」→「いつも素敵ですね」「品があって素敵ですね」などと組み合わせて使うと説得力アップ!

「私には思いつきません」→「そのアイディア私には思いつきませんでした」などとアイディアじゃなくて、思いついた人に憧れているように話すのが良い。

作為替代,

“素敵ですね”→“いつも素敵ですね”“品があって素敵ですね”(您做事總是如此得體完美)這種說法更有效果!

“私には思いつきません”→“そのアイディア私には思いつきませんでした”(這種主意我根本想不到,能想出這種主意,您真是太厲害了)像這樣,不是針對主意本身,而是表達對能產生這樣主意的人的敬佩更為合適。

目上の人に対しては、ほめずに憧れの対象として気持ちを伝えることが重要になる。

對上級和長輩,不該表揚,而是表達對對方的敬佩之意很關鍵。

(3)ほめられた場合は?

(3)被表揚時應該說些什么?

何気なく使ってしまいがちなのは「そんなことないです」「ぜんぜんです~」などの言葉。恥ずかしい、謙遜などの思いから、つい発してしまうことも多い。しかし、この2つの言葉は、相手の言葉を否定していることになってしまう。

當我們不好意思、表達謙虛的時候,經常很順口地說出“そんなことないです”“ ぜんぜんです~”(沒有這回事)。但是這兩句話實際上是否定了對方說的話。

他にも、ほめられてすぐに「○○さんのほうが素敵ですよ」と返すのも噓っぽくとられがちなのでNG。

此外,被表揚之后馬上客氣地說“○○さんのほうが素敵ですよ”(oo桑更出色),顯得很假,也不可取。

「そう言っていただけると、自信になります」(您能這么說,真是讓我信心大增)

「ありがとう。自分ではそんな風に思っていなかったけど……すごくうれしい」(謝謝。我自己沒這么考慮過...您能這么說,我真的很高興)

という風にほめてくれた相手を立てる言い回しをすると、相手も自分も互いの言葉を気持ちよく受け入れられる。

像這樣,回贊夸獎你的人,雙方都能很高興地接受對方的夸獎。

(4)失禮にならない謝り方は?

(4)不失禮貌的道歉方式是?

ついつい使ってしまう謝罪の言葉「すみません」。慌てている時などは、「すみません! 本當にすみません!」などと重ねて使ってしまうこともある。しかし、「すみません」は謝罪の中では軽度にあたる。また、目上の人には使えない言葉なのでビジネスの世界で使うことはあまりない。

人們總會在請求對方原諒時說“すみません”。慌亂時會反復強調“すみません! 本當にすみません!”。然而,“すみません”在表示道歉的說法里算是程度較低的表達方式。并且,“すみません”不可以對上級說,所以在商務日語中是不能使用的。

「すみません」は「申し訳ございません」に置き換えて使うのが良い。

將“すみません”替換成“ 申し訳ございません”比較好。

かしこまって謝るときは、

誠懇地表達歉意時用

「お詫び申し上げます」

強い反省の場合は、

表示自己已經深刻反省時用

「深く反省しております」「大変申し訳ありません」

など、使い分けするのが良い。

像這樣,分場合使用比較好。

本內容為滬江日語原創翻譯,嚴禁轉載。

相關閱讀推薦:敬語小白不可錯過的“雙重敬語”